「全部、真っピンクにしてしまおう!」
塗装役、3年本多。潔い決断でした。
って、えっ!?
僕だって、サブカラーとか塗り分け方とか、いろいろ考えてアイディアの提出もしたんですよ!?
これまで我々がを頭をひねって考えてきたのは一体…
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パワートレイン班4年の松本です。
こうして、カラーリングはカウル、フレーム、アーム、全てピンクになりました。
全部一色で統一してしまうのは少し寂しいような気もします。
が、今年のカラーリングは技術で勝負します!
これまでフレームについては、いつもペンキを刷毛で塗っていました。
そのことから塗膜が分厚く、0.5kg以上重量が増えることもありました。
今年度車両はそれを減らすべく、フレームのスプレー塗装に挑みます。
本日午後、個人スポンサーの須藤 秀一様にフォーミュラ工房にお越しいただき、フレームのスプレー塗装についてご指導いただきました。
ここで本多が目の当たりにしたのが、ピンク色に塗装されたパイプの表面。
須藤様の腕もありますが、この最低限の塗膜できれいに発色しているのを見てしまっては、これに挑戦しない訳にはいきません。
今後どのように塗装されていくのかは、試走会後に乞うご期待!
また、お忙しい中でも本日ご指導いただいた須藤様に大変感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。