1st Assy と デザイン発表会を行いました。

初めてブログを担当します。フレーム班の1年 落合です。

10月21日にデザイン発表をしました。
それと並行して、今年度車両の第一回目のアセンブリ(1st Assy)が行われました。

今回の1st Assyを通して、改めてこのチームでこれからフォーミュラカーを作っていくんだ、と実感しました。

今年度の設計発表では、
僕は「フレーム班」として、パドルシフトの軽量化などの改善案を発表しました。

今までシフトはレバーだったものが昨年度からパドルシフトが搭載されました。これまで鉄製だったものをアルミ製に変えて、軽量化を計りました。
軽量化のために解析が中々うまくいかなかったです。しかし、先輩に手取り足取り教えてもらい、なんとか間に合いました。

当日の発表ではやはりとても緊張しました。初めてということもあり、「作ったパワーポイントが分かりやすいか」や、「この内容で大丈夫なのか」など色々心配でしたが、自分なりにうまく説明できたと思います。
発表後の、先輩方からのアドバイスやご指摘から2nd Assyに向けてすべきこと、目標を決めることができました。
自分のベストを尽くせるよう、2nd Assyに向けて頑張りたいと思います。

2023年度車両の接地式を行いました!

サスペンション班4年、チームリーダーの丸山です。

 

3月30日に、2023年度車両の接地式を行いました。

接地式は機械工学科棟で行い、日頃からお世話になっている皆方に今年度車両をお披露目いたしました。

私が車両製作に関わってきた2年間は、作業の遅れが目立っていました。シェイクダウンや、大会の資料提出が遅れ、ペナルティを受けたこともありました。

こういった事態を無くすためには、日々の小さな作業から締め切りを意識して行動しなくてはならないと考えています。

今年度は、何事も「期限厳守」で活動してきました。先輩からお願いされたちょっとした作業から、大会の提出資料まで、メンバー全員が今まで以上に締め切りを意識できるようになりました。

現在はシェイクダウンに向け車両を製作しております。
シェイクダウンも予定通りに迎えられるよう、期限厳守で活動してまいります。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

シェイクダウンを行いました!

みなさん、こんにちは。

パワートレイン班 2年の西川です。

4月23日(土)に、今年度車両のシェイクダウンを行いました。

3月の接地式から約1ヶ月間、日程を意識して車両製作に取り組み、予定通りの日程でシェイクダウンを迎えることが出来ました。

走行では、お世話になっている先生方、先輩方、また、新たに加わる1年生たちに、私たちが製作してきた車両が走る姿を見ていただきました。

シェイクダウンを無事に迎えることができたことは、スポンサー様方のご支援があってのものだと感じております。車両の完成がゴールではなく、大会での完走に向けた問題点の解決やセッティングなども残っています。
また、今年度は例年よりも早い時期にシェイクダウンを迎えたことにより練習走行を多く行うことができる為、万全の体制で大会に臨むことができるようにしたいです。

ここからがスタートラインという自覚を持ちながら今後も気を抜かず、車両の完成度を高めて参ります。

今後とも弊チームを何卒よろしくお願いいたします。

接地式を行いました!

フレーム班4年の梶原です。

更新が遅れて申し訳ございません。

3月19日に接地式を迎えることができました。
接地式は機械工学棟で行い、日頃からお世話になっている先生方に今年度車両をお披露目いたしました。
21年度は進捗管理ができておらず、車両製作や静的資料の作成が遅れてしまい、記録会までに十分な走行が行えなかったり提出物の遅れにつながったりしました。今年度はチームみんなで日程を意識し、進捗管理を徹底しようと決め車両製作を進めて参りました。その結果、当初予定していた日に接地式を迎えることができました。
予定通り接地式を迎えられましたのも、日頃よりお力添えをいただいている皆様のおかげです。

現在はシェイクダウンに向け車両を製作しております。
シェイクダウンも予定通りに迎えられるよう、日程を意識しチーム一丸となって活動して参ります。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

シェイクダウンを行いました!

みなさん、こんにちは。

パワートレイン班 3年の北山です。

更新が遅れてしまい、申し訳ございません。

5月29日(土)に、今年度車両のシェイクダウンを行うことが出来ました。

予定されていた期日から一週間ほど遅れてしまいましたが、様々な問題が起こりながらも、車両を完成させることができました。

今年度車両は、今後の軽量化に向けたサスペンション設計や、タイヤサイズの小径化など、主に車両のサスペンションユニットの変更点があります。

走行では、お世話になった先生方、OBの先輩方、また、新たに加わる一年生達に、私達が製作してきた車両の走る姿を見ていただきました。

シェイクダウンを無事に迎えることができたことは、スポンサー様方のご支援があってのものだと感じております。車両の完成がゴールではなく、大会での完走に向けた問題点の解決や各セッティングなども残っています。ここからがスタートラインという自覚を持ちながら今後も気を抜かず、車両の完成度を高めて参ります。

今後とも弊チームを何卒よろしくお願いいたしします。

※記念撮影のため、ポーズの際のみマスクを一度外し、沈黙にて撮影を行いました。