2024車両のシェイクダウンを行いました!

こんにちは。

パワートレイン班3年の森家です。

5月11日に、今年度車両のシェイクダウンを行うことができました。

走行ではお世話になった先生方やOB・OGの先輩方、4月からチームに加わった1年生に、私たちが製作した車両の走る姿を見ていただきました。

シェイクダウンを無事に迎えることができたのは、スポンサー様方のご支援・ご協力があってのものであると実感しております。

車両の完成がゴールではなく、大会に向けてのトラブル出しや各部のセッティングなども残っています。

今年度は新設計のオイルパンやハイコンプピストンの導入などもあるため、今後も引き締めて車両の完成度を高めてまいります。

今後とも弊チームを何卒よろしくお願い申しあげます。

2024年度車両の設置式を行いました。

みなさん、こんにちは。

パワートレイン班4年、サブリーダーの西川です。

投稿が遅れてしまい申し訳ありません。

3月30日に2024年度車両の設置式を行いました。

設置式ではお世話になった先生方に私たちが製作した車両をお披露目いたしました。

今年度も昨年度から引き続き期限を意識して作業を進め、当初の予定通りに設置式を迎えることができました。

予定通り設置式を迎えられましたのも、日頃よりお力添えをいただいている皆様のおかげです。

誠にありがとうございます。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

1st Assy と デザイン発表会を行いました。

初めてブログを担当します。フレーム班の1年 落合です。

10月21日にデザイン発表をしました。
それと並行して、今年度車両の第一回目のアセンブリ(1st Assy)が行われました。

今回の1st Assyを通して、改めてこのチームでこれからフォーミュラカーを作っていくんだ、と実感しました。

今年度の設計発表では、
僕は「フレーム班」として、パドルシフトの軽量化などの改善案を発表しました。

今までシフトはレバーだったものが昨年度からパドルシフトが搭載されました。これまで鉄製だったものをアルミ製に変えて、軽量化を計りました。
軽量化のために解析が中々うまくいかなかったです。しかし、先輩に手取り足取り教えてもらい、なんとか間に合いました。

当日の発表ではやはりとても緊張しました。初めてということもあり、「作ったパワーポイントが分かりやすいか」や、「この内容で大丈夫なのか」など色々心配でしたが、自分なりにうまく説明できたと思います。
発表後の、先輩方からのアドバイスやご指摘から2nd Assyに向けてすべきこと、目標を決めることができました。
自分のベストを尽くせるよう、2nd Assyに向けて頑張りたいと思います。

2023年度車両の接地式を行いました!

サスペンション班4年、チームリーダーの丸山です。

 

3月30日に、2023年度車両の接地式を行いました。

接地式は機械工学科棟で行い、日頃からお世話になっている皆方に今年度車両をお披露目いたしました。

私が車両製作に関わってきた2年間は、作業の遅れが目立っていました。シェイクダウンや、大会の資料提出が遅れ、ペナルティを受けたこともありました。

こういった事態を無くすためには、日々の小さな作業から締め切りを意識して行動しなくてはならないと考えています。

今年度は、何事も「期限厳守」で活動してきました。先輩からお願いされたちょっとした作業から、大会の提出資料まで、メンバー全員が今まで以上に締め切りを意識できるようになりました。

現在はシェイクダウンに向け車両を製作しております。
シェイクダウンも予定通りに迎えられるよう、期限厳守で活動してまいります。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

シェイクダウンを行いました!

みなさん、こんにちは。

パワートレイン班 2年の西川です。

4月23日(土)に、今年度車両のシェイクダウンを行いました。

3月の接地式から約1ヶ月間、日程を意識して車両製作に取り組み、予定通りの日程でシェイクダウンを迎えることが出来ました。

走行では、お世話になっている先生方、先輩方、また、新たに加わる1年生たちに、私たちが製作してきた車両が走る姿を見ていただきました。

シェイクダウンを無事に迎えることができたことは、スポンサー様方のご支援があってのものだと感じております。車両の完成がゴールではなく、大会での完走に向けた問題点の解決やセッティングなども残っています。
また、今年度は例年よりも早い時期にシェイクダウンを迎えたことにより練習走行を多く行うことができる為、万全の体制で大会に臨むことができるようにしたいです。

ここからがスタートラインという自覚を持ちながら今後も気を抜かず、車両の完成度を高めて参ります。

今後とも弊チームを何卒よろしくお願いいたします。