カウル製作なう

みなさんこんばんは、パワートレイン班3年の酒井です。
只今、カウル製作の真っ最中です。

また、先ほどまで個人スポンサーの須藤秀一様と有限会社プラス・プラスチックスの吉田正見様がいらっしゃいました。
カウルの進行状況を確認して頂き、技術的なアドバイスを頂きました。

また、途中まではあるものの「昨年度より良く出来ているね」とお褒めの言葉を頂きました)^o^(
私たちのチームのカウルはトップチームのマシンにはまだ及びませんが、
毎年、少しでも良くしていけるように頑張りたいと思います。

須藤様、吉田様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

それでは、また。

接地式~今日

みなさんこんばんは。
パワートレイン班の酒井です。

最近ブログの更新が滞ってしまって申し訳ございません。

さて私たち「FFNIT」は、日程が遅れながらも順調に製作が進み
4月21日無事接地式を迎えることが出来ました。

接地式にはいつもお世話になっている先生方にもお越し頂きました。

今後も気を抜かずに製作を頑張りたいと思います)^o^(

また、昨日はカウルミーティングを行いました。
大島先生と研究生の方にお越しいただき、スケッチとクレイモデルを見せて頂きました。

今年度のカウルは新たなことにチャレンジすることになり、
第一歩としてラジエター部の簡単なモデルを用いて空力の実験も行って頂いています。

毎年エンジンの熱対策には苦労するので、今年度のカウルでエンジンの熱がしっかりと逃げてくれるとうれしいです。

そして本日、今年度私が担当しているCFRP製インパクトアッテネータが完成しました。
昨日18時から本日朝10時まで作業した後(朝方30分くらい意識がなかったのは秘密です 笑)窯入れし本日18時に無事脱型し完成しました。

製作途中、窯に熱風を送るホットガンの電源から焦げ臭いにおいがしたので見てみると配線が焼けていました。
急いで、電気のプロフェッショナルである福田を呼んでプラグを直してもらい、無事作業を続行することが出来ました。

他にも型にCFRPを積層する際に使用するハンドホットガンが最近力尽きて温まらなくなってしまったり(メンバーの中にドライヤーを持っている人がいたので代用しました)、カーボンを長期保管するための冷凍庫が壊れてしまったり(研究室の地下保管場所に置かせて頂きました)とトラブル続きでしたが、多くの方の協力で無事完成することが出来ました。

今回は長文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた。

Cowl Meeting

みなさんこんばんは。
パワートレイン班3年の酒井です

本日再びカウルミーティングを行いました。

今回は、空力を意識したデザインだそうです)^o^(
再来週には、デザインを確定させる予定で研究室の方とお話しました。

どんなデザインになるのでしょうか。
本当に楽しみです。

今日は短めにこの辺で。
それではまた。

カウルデザインミーティング第二弾!

みなさんこんばんは。
パワートレイン班2年の酒井です。

本日第二回目のカウルミーティングを行いました。
今回はデザイン研究室の方に描いて頂いたスケッチを見させて頂きました)^o^(
内心、とても楽しみでした。

全部で8種類も描いて頂きました。
個人的に右上のスケッチが
サイドのラジエター部が丸まった感じが近未来的でかっこいいです。

ここから、製作性・機能性・デザインを考慮しながら、
デザイン研究室の方にご協力頂いて形を決めていきたいと思います。

それではまた。

カウルのデザインミーティングをしました)^o^(

みなさんこんにちは。
パワートレイン班2年の酒井です。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日もメンバー全員3月14日の接地式に向けて加工を頑張っています。

さて、本日はカウルのデザインミーティングを行いました。

私たちのチームの車両は基本的にすべて工房生が設計・製作しております。
しかしながらカウルのデザイン(設計)は、製品造形研究室の大島先生と研究生の方に毎年カウルのデザインをお願いしています。

車のボディーであるカウルは機能性だけでなくデザインも重要である
と私たちのチームは考えています。
良い車両本体が完成しても、ボコボコのカウルではかっこ悪いですので。

昨年度の車両「コスモス」は大会の時、たくさんの他チームの方から
どの様にカウルを設計・製作しているのかご質問頂きました。
カウルに関してご質問頂くことは少なかったので、
私もカウルを担当した一人のメンバーとしてとてもうれしかったです。
デザインしてくださった先生と研究生の方にはとても感謝しております。

今回のミーティングでは昨年度の実車両をチェックした後
CAD上で昨年度車両と今年度車両の変更点をお伝えしました。

今年度の車両はエンジン変更に伴いレイアウトを大幅に変更した為、
カウルも昨年度の型を使い回しできるところがなく、
フロント・リヤ・サイド全て新たにデザインして頂くことになりました。
先生と研究生の方にご負担をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。

それでは、また。