静岡県知事賞の副賞が届きました。

皆さんこんにちは。

フレーム班1年の西村です。

 

この度、弊チームが受賞した静岡県知事賞の副賞『三ケ日みかんジュース純しぼり「極」』が届きました。

 

車両の設計期間で煮詰まっているチームメンバーもみかんの甘味で疲れをふっとばして、来年の大会でまたいい結果が残せるよう頑張っていきます。

 

静岡県知事 様、この度は豪華な副賞をありがとうございます。

今後とも弊チームをよろしくお願いします。

三協ラジエーター株式会社 様より、ラジエーターをご支援していただきました。

こんにちは。パワートレイン班3年の岩澤です。

この度、三協ラジエーター株式会社 様より、アルミ製ラジエーターを協賛価格でご支援していただきました。

今回ご支援していただいたものは、コアの部分はそのままで、締結箇所を増やすために、ステーを増設した設計に変更しました。

ご支援していただいたラジエーターは、今年度車両に組み込ませていただきます。

三協ラジエーター株式会社 様、この度は協賛価格でのご支援、誠にありがとうございました。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

グローバル株式会社 様に、タイヤの組み換えを行っていただきました。

皆さんこんにちは。

サスペンション班2年の篠原です。

この度、グローバル株式会社 様より、協賛価格にてタイヤの組み換えを行っていただきました。

9月の大会に向けて皮むきを済ませ、万全な状態で迎えられるようにしたいと思います。

グローバル株式会社 様、この度はご支援いただき、誠にありがとうございます。
今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

株式会社シルクマスター様より、チームTシャツを協賛価格でご支援いただきました。

みなさんこんにちは、

パワートレイン班の北山です。

この度、株式会社シルクマスター 様より、今年度チームTシャツを協賛価格にてご支援いただきました。

株式会社シルクマスター様はファッション性と高度な印刷技術という視点の異なる二つをバランス良く相乗させ完成度の高い製品を手掛けており、シルクスクリーンをはじめとした印刷技術を使ってグラフィックTシャツを中心にアパレルプロダクトの印刷・加工を手掛けています。

弊チームでは、車両と一心同体で大会に臨むという気持ちから、歴代ピンク色を採用しております。「自由と責任 権利と義務」というお言葉を背負い、大会では1年間積み重ねてきた成果を十分に発揮していきたいです。

製作して頂いたTシャツは弊チーム一同大切に扱わさせていただきます。

株式会社シルクマスター様、この度はご支援ありがとうございました。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。

第20回 学生フォーミュラ日本大会 動的審査4日目 5日目

皆さんこんにちは。

チームリーダーの重山です。

大会4日目についてご報告させていただきます。

大会3日目の更新にも書かせていただきましたが、アクセラレーション、スキッドパッド、オートクロスを終え、エンデュランスのランオーダーが5日目の午前8時からなので、大会4日目は車両の最終調整、写真撮影、他大学のエンデュランス見学となりました。
エンデュランスを走るドライバーは明日の走行に向けて、熱心に他大学のエンデュランス種目を見学していました。ピットでは、全員がボルト締結のチェックラインがずれていないか、各部品に異常はないか念入りにチェックを行いました。

大会5日目は最終種目エンデュランスです。
1stドライバーの西川は初めてエンデュランスを走りました。
出走前はかなり緊張していましたが、パイロンタッチなしの安定した走りで確実に周回を重ね、10周問題なく走り切りました。
ドライバー交代を経て2ndドライバーの小花に交代しました。小花はエンデュランスを走るのが3回目ということでチーム内ではエンデュランスのコースを誰よりも熟知しています。車両性能をうまく引き出し、かなり速いタイムで10周走り切ってくれました。終わってみると2ndドライバーの小花が記録した最速タイムは1“05.705で全体6位の記録でした。
エンデュランス種目で完走を果たすことができ、チーム一同大変嬉しく思っております。

今回の大会結果は、
静的審査
デザイン      21位
コスト         5位
プレゼンテーション   9位

動的審査
アクセラレーション 10位
スキッドパッド     7位
オートクロス       13位
エンデュランス     4位
効率          3位
総合          5位

という結果になりました。

また、特別賞として
静岡県知事賞
日本自動車工業会会長賞
を受賞いたしました。

総合5位は弊チームが2010年に大会に出場して以降、最高順位という結果です。
最高順位を獲得できた一方で、静的審査での書類の遅延提出や動的審査でもパイロンタッチなど、課題もまだまだあるのが弊チームの現状です。また、チームメンバー同士での情報共有やチームマネジメントの面でも課題がたくさん残っております。来年は課題を改善・克服し、さらに良い結果が残せるよう、精進してまいります。

今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。