株式会社アイ・アール・エス様より、スパークシートをご支援いただきました。

パワートレイン班4年の松本です。

この度は、株式会社アイ・アール・エス様より、スパークシートを協賛価格にてご支援いただきました。

レース好きの方々ならご存知、エンジンや電子回路を緊急停止させるスイッチの場所や、ボタンの種類を示したりするためのステッカーです。弊チームは毎年、株式会社アイ・アール・エス様よりご支援いただいたスパークシートを使用させていただいております。

この度もご支援いただき、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

マシンのカラーリング決定!

「全部、真っピンクにしてしまおう!」
塗装役、3年本多。潔い決断でした。

って、えっ!?
僕だって、サブカラーとか塗り分け方とか、いろいろ考えてアイディアの提出もしたんですよ!?
これまで我々がを頭をひねって考えてきたのは一体…

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パワートレイン班4年の松本です。
こうして、カラーリングはカウル、フレーム、アーム、全てピンクになりました。
全部一色で統一してしまうのは少し寂しいような気もします。

が、今年のカラーリングは技術で勝負します!

これまでフレームについては、いつもペンキを刷毛で塗っていました。
そのことから塗膜が分厚く、0.5kg以上重量が増えることもありました。
今年度車両はそれを減らすべく、フレームのスプレー塗装に挑みます。

本日午後、個人スポンサーの須藤 秀一様にフォーミュラ工房にお越しいただき、フレームのスプレー塗装についてご指導いただきました。
ここで本多が目の当たりにしたのが、ピンク色に塗装されたパイプの表面。
須藤様の腕もありますが、この最低限の塗膜できれいに発色しているのを見てしまっては、これに挑戦しない訳にはいきません。
今後どのように塗装されていくのかは、試走会後に乞うご期待!

また、お忙しい中でも本日ご指導いただいた須藤様に大変感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。

本日、ペットボトルロケット講座に行ってきました!

 はじめまして、1年生の鶴田です。

 今日は、はらっパーク宮代にて開催されたペットボトルロケット講座へ、お手伝いに行ってきました。

 今日は50組以上の親子の皆さんがお越しになられました。大勢の人にものづくりを教えることは初めてだったので最初は戸惑いましたが、ロケット作りで重要なところや、注意しなければいけないところを小学生のみんなにもわかってもらえるように頑張って説明しました。その結果、みんながロケット作りをスムーズに進められるようになり、とても嬉しかったです。
また、ロケットの発射の際に、ロケットがどうして飛ぶのかについてとても興味を持ってくれた子がおり、空気圧で水を噴射すること、発射の角度や水の量を変えることで飛距離が変わること教えてあげたところ、どうすればより遠くまで飛ぶのか自分で工夫して楽しんでくれたのでとてもよかったです。

今日来てくれたみんながこの経験をもとに、少しでも ものづくりに興味を持ってくれたらいいなと思いました。
それでは、この辺で。

株式会社日光溶材 様より、アルゴンガスをご提供頂きました。

みなさんこんにちは。
パワトレ班4年の松本です。
この度は、株式会社日光溶材 様より、アルゴンガスをご支援して頂きました。

最近は1年生の溶接練習や、エコラン車両製作でよく使うので使用量が増えております。フォーミュラに関しても、カウル用のステーの取り付けやアームの再製作でどんどんアルゴンガスが減っていきます。

ですが、忙しくてもご支援頂いたアルゴンガスを無駄にすることなく、大切に使用していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

クイック羽生初走行!!

みなさんこんにちは。
フレーム班2年の戸松です。
今週月曜日の24日、この度ジュニアモーターパーク クイック羽生 様のコースをお借りし、テスト走行を行いました。
昨年度に続き、今年度もよろしくお願いします。

クイック羽生では、水温確認とキャンバー角の調節を行いました。
今年度、冷却能力向上を狙ってシュラウドを取り付けたものの、その威力は想定外。
炎天下の走行でエンジン水温が冷えすぎてしまう現象が起きました。
オーバークールになると、熱が奪われすぎることからパワーダウンと燃費悪化を引き起こします。
特に”燃費悪化”に関していえば、省エネ賞1位を奪還したいFFNITのプライドが懸かっています…!

一方、足回りではより良いセッティングを見つけ出すため、キャンバー角を0度と1.5度で実験。
水温の方ではあまり狙った通りの結果は得られませんでしたが、足回りではとりあえず一歩前進した模様です。

次回の走行には、冷却ファンの見直しとサーモスタットの取り付けを行います。

今後、走行を繰り返し本大会で全力を出せる車両を仕上げていきます。
今年度も、弊チームをよろしくお願いします。